かくれが

とあるスマオタの備忘録

仮面ライダーディケイド #2,3

今年は、だいすきなブログも、ともだちのmixi日記も踏まないくらいに、ネタバレを避けて観てるんですけど、そのおかげかおもしろいわあ……! 初回に感じた、とてつもないお祭り気分も少し落ち着いて、その分おもしろいと感じるとこが増えたりもして、すっげ楽しい。ライダーの最初って、毎年楽しいんですけどね(笑)。顔面に一発入れられて鼻血という、ゲストヒロインにあるまじきコミカルな仕打ちを食らった八代刑事が、エピソードの最後にああやって亡くなるなんて思わず、朝っぱらから本気で驚いた……そういえば、昔はなにかと驚いたものよ、ライダーには。これが、五代くんと一条さんに対する、もうひとつの答えなんだと考えたら、すげえおもしろいなあ。あ、そうそう。1話の渡ちゃんや、今週の地獄兄弟(と、予告に映ってたアレ!)は本物……というか、私たちの知ってる人たちみたいですけど、この知ってる人たちと、ユウスケくん、八代さんのような、違う人たちには、それぞれ意味があるのかなあ。考えるだけでも楽しい。てゆか、とりあえず、鳴り止まぬカイザコールを、来週まで繰り広げたいと思います。カ・イ・ザ! カ・イ・ザ!