かくれが

とあるスマオタの備忘録

TAXMEN #11 CASE07-I ナンバーワン税

ラストエピソード。「ただの公務員ですよ?」はもっと早く言ってくれてもよかったのに! こういう効いてるセリフ、もっともっとつっこんでくれていいのに!! あー、楽しい。なんだか今回のロクさんは、アバンからもう3割り増しくらいビシビシしていて、かっこいい……。今回のターゲットは、加藤くん。もともと好きだったんだけど、ある程度出世するとなんとなくチェック薄れてしまう(我ながらこの癖どうかと思う……)ので、名護さん以降ゆるくなってたら、まーくんとセット売りになってるのばかり見るなー。特オタ的にはディケイドとイクサ。ダーツのナンバーワン。意外にダーツとかできるロクさん。遊びなれてる風。……ねえ、このひとものすごいかっこいいんだけど、なんでモテないの?(素)甘いもの好きだから? なんとなくひっぱり続けてるけど、一度もつっこまれなかったなあ、砂糖入れすぎ。ニコにぐいぐいひっぱられて、マジギレしてんのが可笑しい。つか、腕掴まれちゃうと、ぜんぜん振りきれないんだなあ。おっさんどころかおじいちゃんか(笑)。ニコが強いんかね。でも、警官には取り押さえられちゃった。挙句にクルクル言われてるし。きゃわ! おまわりさんにも頭下げられる程度には、権威的なものがあるらしいタックスメン。ラストエピソードまで来ても、立場がよくわからない。警察が噛んでるの察したんなら、お互いに協力はできんのか。縦割り行政か。ハチさんのシャレオツすぎるペナント使用の的がツボ。なんかいまさら改めて身長差が気になった、ハチさんハウスの帰り道。おっきいなあ、ニコ……。矢野にキーッ!!ってなって視野が狭くなってるニコと、同程度の信憑性しかない、ロクさんの華麗な推理。ロクさん、きっと刑事モノとか好きなんだね……。時間稼ぎにダーツ勝負とか、潜入操作っぽい!! 今回、すごく仕事してる感じなんだよな! わりとふたりでうろうろしてるだけの印象なんだもん(笑)。でも、なんでロクさん、自分で勝負しないんだろう。上手い人がやったほうが目引く気するんだけど。つか、肝心なとこでは、ニコ使わずに、自分で調べようとするとこは、いままでもあったよなあ。結局、気づいたのはニコだけど。矢野の助けあったけどねー。逃げる店主の足をひっかけるロクさんのおぼつかなさに吹く。だめだよやすださん!ww もうちょっとできる風にやろうよ!w ちゃんとした殺陣はニコさんの番。いまさら出してきたぜライダーネタww 倒した人はライダー、倒された人はウルトラマン、助けられたひとはホワイトストーンズだ。うかうか親玉逃がしかかるけど、ダーツは上手らしいロクさん。私ちょうど今週水曜日の相対的浮世絵アフタートークで、内田さんにダーツが下手だと叱られてる安田さんに、必要以上に爆笑しちゃったじゃんか!w だいたいいつもロクさんがしている、いい感じのお説教のニコ。つか、井上加藤のガチ対決なサービスシーン! ダーツのシーンもそうなんだけど、こっちのがいろんなもん要求されるから。中の人的にはこういうの楽しいよね。それを言うなら、ミナとニコの会話シーンはもっとすごいわけですが。冒険だなあ……しかもよりによってあのカッコで、初のシリアスシーンに挑まされるミナリッチ……。最後の指令きたー! ラストターゲットは相棒とかたまらんね!!! てゆか、冒頭もいってたとおり、税金は去年のデータをもとに算出されるし、だいたい今ナンバーワンになったばっかなんだから、ロクさんに払う意思がないこと確認されたわけでもないし、つーかなんでロクさん逃げてんのよ、と、わからないことだらけですけども、来週ちゃんと説明されるかもしれないし。普通は、かもしれない、とかじゃなくて、されるもんだと思うんだけどね、ないもんだという心の準備ができる程度には、ちゃんとこのドラマに慣れた!(笑)つか、なんかロクさんが異常にかっこいいので、なんでもいい……なにこれかっこいい……。予告のアップとかイケメンすぎて動悸が。