かくれが

とあるスマオタの備忘録

チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 #8

きゃー!佐藤せんせー!!!><前作は佐藤先生が好きでした。佐藤先生、ひとまわり大きくなった(体積が)。木下さん見てても気づかないけど、手術着とかってわかりやすいね……。いや、それはいい。こんなときじゃなくても、ぐっちーのことだから、ちゃんと和泉先生や佐藤先生とも仲良くしてるんだろうなあ。ほわん。だから、Aiセンターのことも心配してくれてるんだろうなあ。そして、白鳥さんのかっこ悪いことといったら(笑)。やー、熱い! ふたりとも相変わらず(和泉談)ですなー。島津先生が警察から出てきた途端ちょろい。捕まってるときの方が、器大きく見えるとか、変な人(笑)。言いたいこと言ったら、車降りたし。ポッケに手入れるの好きねー。調子よく喋りすぎて、斑鳩さんに睨まれるし。斑鳩さんのやり方に、反感持たれるのはわかるんだけど、結局審議官の狙いはこれだよねえ。その遺志を汲んでるんだけとも言えるんよね。うさちゃん以上に。島津先生、MRI稼働したら、ごっつご機嫌になったな、おい。かわいいなあ。島津先生、白鳥さんには一定の信頼感あるみたいなんだけど、やっぱり帝華の後輩なのかなー、Aiセンター準備以前に面識あったかはともかく。ぐっちーにも前ほど冷たくないのは、審議官の事件解決した能力を買って…とかじゃなくて、とにかくMRI動いて、ご機嫌なんだろうね(笑)。会議、ガタッと人減ったな(笑)。なんで、このひとたち、感情論でものごと進めんのかなあ。警察に反感あるやつとは仕事できないとか。なのに、自分が罪かぶせられかけて、大事な機械壊されそうになって、父の仇をとりたい人が殴られるのは、良しとしちゃうん。いや、ぐっちーが、自殺ダメ絶対!なのはわかる。白鳥さんくらいは、もーちっとなんか……ぜんぜんロジカルちゃうやん!w わたしが島津贔屓すぎるかなあ。でも、作中で殴られたりすると、逆に島津先生に気持ち傾きませんか。つーか、島津先生もわかんない。事実寝たんなら、計画には気づいたけど眠らされて、なんにもできませんでしたー!で、いいじゃない。なんでしらばっくれないのさ。言いたかったんかしら、調子のりだしね。スミレちゃんもおかしいのん。スミレちゃんが謝ることじゃないのん。父親が人殺しとされて、息子が不遇な人生を歩まなきゃいけないのも、父親が間違った鑑定をして、娘が謝らなきゃいけないのも、なんか変なの。でも、スミレちゃんはいつも、ちゃんとしてるなあ。そのスミレちゃんの信頼を勝ち取れない斑鳩さんは、国民の信頼を勝ち得たところで、負け組だね……おいていかれた姿かわいそうすぎる(笑)。なんとなく、もやっとの残る会議シーンなのだけど、何回見直しても、倒れてる島津先生が可憐なことに気をとられすぎて、考えがまとまらない。自分のわがままで死んだ審議官や、手を貸したうさちゃんは許して、斑鳩さんの涙は酌量して、島津先生は許されるか考えなきゃならんのね、ぐっちーは。同じ医者だからってことなのかなあ。やっぱりわたしが島津贔屓すぎるだけか。安田の顔をしているというだけで、勝てないのを、いいかげんにしたい(笑)。

そして、次の事件きたー!ここまでの推測は、だいたいあってたけど、次のステージに進んで、また先がわかんなくなりましたなー。楽しみ。