かくれが

とあるスマオタの備忘録

戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち

2011年の、テレ東新春時代劇。7時間とか10時間とかやるあれ。興味あって録画しても、どうせ観られないで消すことになるので、ここ数年はスルーしてたんですけど、四分割で週一再放送してたので、毎週ぼちぼち観ました。わたしは、連ドラを毎週追うのが、性に合ってるんだろうなあ。うん、おもしろかった。やまもことにかく可憐ですし。お話は、まあ普通かなあ。おもしろかったですが。本放送時に、最後30分くらいだけ観て、半兵衛への想いを独白し終えた官兵衛が、ぱたっと横に倒れて終わりで、いったいこのドラマはなんだったんだろう。みたいなことがひっかかってたのですが、このラストは通しで観てもやはりなんだったんだろう。ここまで、普通というか、堅実にやってたのに。これだけ尺があっても、ちょっと駆け足に思えちゃうもんですなー。特に、秀吉の死以降。