かくれが

とあるスマオタの備忘録

ダーティ・ママ #5

やー、おもしろい! このドラマがなんとなくもやもやするのって、たぶん、通常の捜査では八方塞になってしまうような難しい局面でもないのに、マルコーさんがやりたい放題がんがんあくどいことするので、いまいち共感できないとこだと思うんですけど、今回はマルコーさんだからこそ解決できた、ってかんじ。私事(調停)を犠牲にしたり、やりたい放題でもないしね。刑事の皆さんはわーわー言うだけだったの、反省したみたいですが、視聴者も同じ立場ってことでいいんかなー。課長が調停のことやら、上との約束のことやら気にしてたっつーのは、やっぱわかりづらかった気がするけど、わたしもちゃんと観てたとは言い難い。マルコーさんが出してきた、妻の手紙ってどっから? とか、気になることはあるけど、おもしろく観られたのでいいかな。ラッセルのその嘘はあかんつーか、まあそう言われてもしょうがないよね……。それにしても、波ちゃんはいいしごとするわあ……! 必死で情けなくてだめな犯人像、波ちゃんだからこそ! って感じ。あと、最近肉付きがほどよいのか、お顔かわいくて楽しいのw

ところで、ひげがなくなったら、すんごいきれいな顔の人がいて、ちょうびっくりしたんですけど。年に何回か「やだなにいますごいイケメンいた!」って思ったら安田さん、ってのを繰り返すんですが、なんで安田さんの顔を覚えられないのか、自分でよくわからないけど、ひげがあるともう顔が見えてないらしいので、ほんとになんも見てないのかもしれない(笑)。いや、ひげの間もかっこいいと思って見てたんですけど、なんだろなこの感じ……。とりあえず、ひさしぶりに、テレビでちょっと寝れなくなった。かっこよさのあまり(おちついてください)。