かくれが

とあるスマオタの備忘録

TEAM NACS ニッポン公演 WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン

まずは初日と翌31日の2公演。「まずは」とか言っちゃってますけど、3年ぶりの本公演、前回は初日行くとか、何回も観るとか、思ってもみなかったけど、この3年でなんやかんやと安田顕をこじらせているわたくし。いや、下荒井も複数回観たんですが、東京のみで、遠征なんかちらっともよぎりませんでしたなあ。いまや札幌行くことには、特に疑問はないです。がっかりだよ(笑)。初日と、東京公演はともかく、他は遠征してまで観たいと思わなかったんですが、初日観たら増やしたくなるに決まってるんだから、きっちり押さえとけ!と、とっておいたチケット大正解。もっと観たい。やー、楽しいです。わたしは劇団としての「TEAM NACS」ファンというよりは、好きになった「安田顕」という俳優さんを通して、「なっくす兄さん」のファンの面が大きいのだとは思うのですが、板の上の兄さんたちは、ほんとにかっこいい。貫禄……という言葉も違いますが、迫力というか、華というか、やはり五人五様に圧倒的。そしてなにより、安田さんが素敵で素敵で、お美しくて倒れそう(笑)。初日から最前いただいて、家康が目を伏せるたびに、睫毛が影をつくるので、わたしだっていずれ死ぬんだから、今あの影に吸い込まれて死のうかと思ったwww いや、まだチケット持ってるので、死ねませんけど。生き抜きますけど。もっと観たいです、あのひと。正直、安田さん演じる家康周りを中心に、少々ひっかかりがあるので、今後どう見え方が変わっていくのか、とても楽しみです。アンサンブルにいるすぱがーさんも素敵だったなー。5人揃ってなっくすさんとお芝居してるシーンとか不思議なきもち。