かくれが

とあるスマオタの備忘録

TEAM NACS ニッポン公演 WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン

直接的なネタバレはしてないつもり。

先週の仙台2回観て、ちょいおやすみなう。わたしにしてはわりとローペースだけど、なにせ6月アタマまであるわけで、ほいほい増やしてもいられません(笑)。安田さんが、とても落ち着いて穏やかな日記書かれるようになったので、札幌で受けたあっぷあっぷした印象から、ずいぶん落ち着いたのではないかと思って、名古屋すごく行きたかったけども、毎週遠征する体力がない(と、去年末に思い知りました!)。気力体力十分で観劇したいっすなあ。

近いなあ、仙台。14日昼だけ持ってて、現地のお友達があと何枚かあるとかないとかだったけど、当日券もたくさん出てて。14日夜も会場にいたんだけど、マチソワ連投する集中力に自信なくてパス。開演直前まで当日券売ってましたなあ。どんなに激戦って言っても、あきらめなかったらこうやって観る機会あるんですよね。15日は当日券にて観劇。これにて、どこかでやろうと思ってたミッション「当日券並び」をコンプリート!w

ご当地ネタなどもご機嫌にぶっこまれはじめましたが、尺調整か、ばっさばっさと切られてるシーンが気になりますなあ。いくつか、残してほしかったものもあり。なっくすさんのお芝居では珍しい気がする、登場人物の心情を丁寧に積み上げてくかんじがいいなあ、と札幌では思ってたんですが、シェイプして従来のなっくすさんのイメージどおりで、こちらのほうがいいのかもしれないですね。とある場面で、心情の読み取りに躓いて以降、あんまり家康のセリフが胸に響かなかったりもしたので。でも、仙台では、そんなことちっともなくて、家康のことばが、ずしんとくるようになってきました。お芝居って不思議。同じようにやってるようにも見えるのに、受け取れるものがぜんぜん違う。舞台の上の安田さんは、いろんなものを、たくさんたくさん受け取らせてくれるので、好きです。つーか、あたしこの人好きなんだなあ、と、改めて思う日々。