かくれが

とあるスマオタの備忘録

ATARU #3

今回からようやく、中居が見えなくなりました。ふっと。このチョコザイさんというひとは、とてもかわいらしい気がする。中居がかわいくないというわけではないんだけど(笑)。沢さんが好きだなあ。ちょっと落ち着いてみると、舞子が事件に食らいつくきっかけが弱いような気がしますな。母親のことがひっかかり続けてるから、安易に捨て山を切り捨てたくないって気持ちはわかるんだけど、闇雲に捨て山に食いついて、ぜんぶがほんとに事件なのって、都合よくないかしらん? 逆に、こんだけ事件性を見抜くことができてるんだとしたら、いい加減他の刑事たちに、その観察眼を認められてもいいんじゃないかしらん。と、事件への導入部が気になりつつも、他はすっと楽しく観られますなー。蛯名家かわゆす。ラリーがくるー! 沢さんピンチなのかしらん……。あの愛らしいチョコザイさんが、事件を解決するための道具みたいに見えてくると、胸が痛い。ラリーさんはそう扱ってるのかしら。でも、沢さんと舞子ちゃんにとっても、そうとも言えるもんね。