かくれが

とあるスマオタの備忘録

スープカレー #2-5

折り返し。毎週リアルタイムは無理でも、溜め込むことなく、数日中に観てるんだけど、なにせ何か感想書くほど、話が進まない(笑)。30分ドラマで、5本のストーリーが進行してて、全10話ってことなので、1本あたりだと60分ドラマの半分まで来たってことになるのかな。この計算だと、話がそろそろ起承転結の転に入る気配のいま、だいたいあってるんですけど、毎週とにかくいつ事前にわかってたあらすじから抜け出すのかとww

しかし、お料理以外の4本が、いっせいに佳境に入って、とても気が重い。森崎さんはちょっと前がきつかったなあ。わたしはなっくすにいさんたちよりは年下なんですが、それでも親のこととか思うと、わりとつらい。安田さんはもうずっとつらい。父親と娘の話って、どんなカタチであれ、いまのわたしには無理だ(笑)(いやだとかゆーてるけど夏クールの安田さんのドラマもきっついな!)。音尾さんとこが、まだドラマとして楽しめる重たさかなあ。でもなんかこの先不穏。……あっ! 戸次編があったよ!! 戸次さんありがとう! さくらんぼ!! ここだけは、ハラハラを楽しめるよ! かわいいだけのお料理編も、来週からドラマに噛んでくると言うか、ようやく5人の話が絡むのかな。

初回の感想にも書いたけど、このドラマって、最後まで観続ける気のひとしか観ないだろうから、こういう実験的なドラマやってるのかな、と思いますが、いまのところは、このカタチが、これ以外で通用する気がしませんなあ。

それにしても、このドラマの安田さんが、あんなに美しくて可憐で儚くて消え去りそうである必要がわからない。わたしにだけそう見えているのか。