ラッキーセブン #6-7

ほんとにすこんといない新田。すごい……最近のドラマすごい……。容赦なくラッキーシックスだわ。だから、ユニット名に数字とか頭文字とかはやめとけって、じゃにおたは常々思ってるんですけど（関係ない）。真壁さんに敷島珈琲と、番組の内外でばら撒いてたキャラを集めた……んだけども、うーん……事件も、解決も、すとんとこないなあ。繰り返し言いますが、観てる間、みんなかわいくて楽しいんだけどね。特に、ここまで駿太郎がちゃんと活躍することが少なかったので、そこが気持ちよく観られたなあ。新田不在のほうが、主人公が立つような話作りって、どうかと思いますけども。

7話は、旭チーフ回。きゃー！ 淳平さーん！！！ なんだかんだで、あのもじゃもじゃのひとがむっちゃくちゃ贔屓のわたしには、どうしたって楽しい回なんだけども、宇田成田のTOKYOコントロール陣が流石だなあ、と。うち、すかぱアンテナ壊れちゃったので、途中までしか観てないんですけど、ほんと良いドラマです、あれ。CSにあんな良作が作れるんだから、もっとたくさんのひとが観る、地上波のドラマも、もっと丁寧に作って欲しいと思うのは、贅沢なのかしら……なんてことないよね。おもしろかったもの、今回。前回が駿太郎回、今回が淳平さん、次回が飛鳥ちゃんってことかな。淳平さんの恋路がうまくいきすぎて、最後大型トラックとかつっこんできて、死ぬんじゃないかと心配になった（笑）。だってほら……舞台が始まるひとが退場していくシステムじゃないこのドラマ……。そんな大泉洋さんが所属する TEAM NACS の公演「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン」は、来月30日から。脚本は宇田学さんです☆ って、CM入れてもよかったくらいよね、今回（笑）。徳川家康はファンサービスだと思っていいのかしらｗｗ