かくれが

とあるスマオタの備忘録

TEAM NACS 15th project 5D - FIVE DIMENSIONS - 安田顕公演 港町13番勝負 安田顕ひとり語り〜おもだって、僕の父親の話です。

9日新潟、17日室蘭と行ってきました。週一で遠征……。室蘭は、行けないはずだったんですが、新潟行く頃にぽっと予定が空いて、まあなんとかなるもんですね、チケットも交通も。行こうと思えば、どこへだって行ける!(身内のプチ流行語になった、かっこいい遠征の言い方)

会場がかわれば、舞台も、演者のテンションも、観客もかわる。当たり前だし、知らなかったわけじゃないんですが、ひとりでの舞台だからか、大きく変化を感じます。そうだよなあ、なにもかもが安田さん次第なんだもの。すごい。ドキドキしながらジェットコースターのように過ぎた初日福岡、とにかく熱かった大分と比べて、新潟は明るく楽しい印象。あー、ここでも笑うんだー、なんて思った箇所がたくさんあった。このくらいのとこから観たほうがよかったかもしれない、わたし(笑)。

室蘭は、すごかった。初日よりも楽日よりも、スペシャルな公演ではありますが、わたしあんなにだめな安田顕はじめて観た(笑)。ご本人は控え目にいつだって謙遜なさる方ですけど、わたしはいつだって、やだもう俺の男いつだっていい仕事100点!とか言いながら、劇場を後にする、盲目系ファンなので、あーびっくりした。ホームってアウェイなのね(笑)。見知った顔ばかりの客席に、おかしなテンションの安田さん観られて、楽しかったですがww ぐたぐだではあったwww そういう安田さんだから、こういう優しくて熱い舞台が作れるんだろうなあ。終演後のご両親の様子にも泣けちゃって困った。お母様ものすごい泣いてはった……。カーテンコールではお父様を舞台にあげての一幕もあり、観に行ってよかったな。時間ないなりに、本に出てくる場所にも、少しだけ行きました。室蘭やきとりも食べてきたよー。また、ゆっくり行きたいな。登別か洞爺兼ねて!(笑)

さて、今週はおとなしくしてるはずだったんですが、いまから新幹線乗ります。てへぺろ