1月15日17時半、勝てば官軍、勝てばSMAP

わたしは未だ、SMAPが解散するとは毛ほども思っておらず、この一件がSMAPの価値を傷つけるものであり、それが、所属事務所が進んで起こした騒動であるということに怒ったまま、早3日目。怒ることに飽きてきた。飽きがきつつ、結局今日も、ジャニーズ事務所がSMAPというものの価値を尊重してくれないことに怒っているわけだが、よく考えたらずっと尊重されてこなかったので、なんでいまさら怒ってんのか、わからなくなってきたよ。国民的とかなんとか、胡散臭いこと言わなくたって、何百億円という商業的価値がある、その分だけは大事にされてもいいだろ。

メンバーの言葉が聞けてないということに、特にストレスは感じない。これがわたしのSMAPへの信頼なのだと思う。別に、わたしを安心させるために喋ってくれなくて大丈夫なので、いちばん有効に戦えるタイミングで、有効なことを喋ってくれるといい。勝て。この逆境に勝って、SMAP。この理不尽が許せないけど、この理不尽を打ち倒すことができるのも、あの人たちだけなのだ。かわいそうだし、悔しいけど、とにかく勝ってほしい。よくよく考えれば、これは一世一代、もうこれっきりしかやれない、大醜聞ショーなのだ。たぶん、今後、ここまでの大スケールで、ここまでの仕打ちを受ける他のグループも、ここまでの仕打ちをする他の事務所も、出てこないだろう。各大臣からコメント出てくるの、さすがにどこかおかしみを覚える。せっかくなので、やりきってもらいたいよな。

でも、やっぱりどっかナイーブでセンチメンタルになってるオタク、ストスマで夜空と吾郎さんの話聞いて号泣。いやでもこれ、体調不良、そして年のせいよな（笑）。なにもなくたって、夜空聞いて泣ける気もするわ。ラジオはいいなあ、たくさんの言葉が聞けて。今日はきむらちゃんのわっつだよ。いつもどおりの、ｱｯﾋｬｯﾋｬという笑い声が聞きたいものです。ドラマもいいよ。スペシャリスト、どうしても体力が持たなくて、最後まで見られなかったんだけど、数字良かったみたいで、素直に嬉しい。次は慎吾だよー。