かくれが

とあるスマオタの備忘録

1月13日18時、とても機嫌が悪い

機嫌が悪いひとのメモです。一時の感情と考え事を書き留めただけのものです。

去年、文春の記事 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4763 を読んで以降、SMAPは二十年前から今に至るまで、そして今後も、身内であるはずの所属事務所の上層部から嫌われた、厄介者扱いなのだというのが、オタクの妄想とか陰謀論でなくて、「公表された事実」なのだという諦めがついて、どんなに稼げたって、売れていようが落ち目だろうが、そんなことには関係なく、いつかなにかのきっかけで追い出されることがあるんだと、わたしは思うようになっていて、とうとうその日が来たらしい。覚悟があったって、結局腹が立つ。こんなくだらないことで、わたしはSMAPを失うかもしれないのか。解散も脱退も、当人の意思なら、泣きながら受け入れることだってできる。実際あたしらは過去にひとりの脱退を受け入れたわけだし。社内のパワハラだとかいじめだとか、そんなことでSMAPが失われるなんて、納得できるか。ただ、今のところ、失うかもしれないという不安は、意外に少ない。怒りが勝ってるせいかもしれない。

詳しいことは分からないが、おそらく、明日発売の週刊新潮の記事 http://www.dailyshincho.jp/article/2016/01131335/ が発端で、それをスポーツ紙が抜いて、他媒体が追随したのかな。昼にはNHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160113/k10010369551000.html にまでなっていて、テレビを観ているあいだとても虚しい気持ちになった。代理人の弁護士って、文春記事に出てくるあれかよ。あの記事が世にでることを良しとした連中の話など聞いたところで、何になる。結局、SMAPの大恩人の飯島女史がクビ(とはゆーとらんが、文春記事を踏まえてそう思うなってのは無理がある)ですよ、じゃあSMAPどうすんの?、木村だけは事務所やめねえらしいよってことだ。これが今日わかってる全部だ。なんで木村だけなのかはよくわからんが、2017年公開の映画を、ジャニーズの関連会社で製作してる最中なので、なにか違った種類の契約があったりするのかもしれない。わからんけど。なんにせよ、会社が木村を盾にとっているという印象は否めない。

解散するとかしないとかじゃねえ。SMAPと、SMAPの周囲の人達が、こんな目に合わされてること自体が腹が立つ。剛と慎吾のドラマは今週からだよ。剛は明日からだよ。明日は番宣出演だっていっぱいある。えらいひとたちが自分たちの会社の人事をちょっとリークして大騒ぎ作って、剛が矢面に立たされる。悔しくて涙が出る。せめて、わたしは大事に観よう。スペシャリストおもしろいよ。連ドラ楽しみにしてたんだ。

たぶん、明日も書く。