かくれが

とあるスマオタの備忘録

追記@2/28

一応、舞台挨拶レポっぽいの書いてみた。ほんとおぼえてない……自信ない……。
例によって、12345の並び。衣装はスタダイにあったとおり、フィルムツアー時みたいなの。ピンマイクが不調らしく、数の足りないハンドマイクで話すから、マイク受け渡しが何回もあんのがかわいーんだ。1本を2人で分け合うわんつーも、3人で2本なのでよりいっそうまごまごする345も。2回目で、他のひとがしゃべってるあいだに、リーダーに先にマイク渡そうと差し出したのに、気づいてもらえなくて苦笑してた安田さんが、すげーかわいかった。かーわーいーいー。あと、やっぱり大泉洋を笑う安田顕はかわいい。かわいいったらない。

一回目。

ひとりずつご挨拶。

  • 1:リーダーはフィルムツアーのときみたいなご挨拶してたと思う……多分……。
  • 2:忘れた……多分当たり前の挨拶したんだと思う……。
  • 3:部屋クリーン自虐トーク的な。
  • 4:「今日はお足元の悪い中」的なことからはじまる雨男話。下荒井開演してから、東京はずっと天気が悪いと。舞台挨拶の今日なんか、雪まで降ったと。ライターさんにまで言われた。
  • 5:この作品で、少しでも僕が頭良く見えてれば幸いです。

そのあと、お題に沿ってフリートークとMCさん(直CUEのプロデューサーさんでした)振られ、後悔してること聞かれて、多分この順番で

  • 5:自分の作品に、役者として出ておけばよかった。他作品では、ヤクザみたいなホストと、散らかしさんしかやってないので、もっと普通のを。
  • 3:ないです! やりきりました!! 強いて言うなら、イラストレーターが腱鞘炎になるほど、無理を言ったこと。
  • 4:ネタ→シゲが崖から落ちてくれなくてCGになったこと。リアル→ゴルフ練習場で撮り忘れたカットがあったこと。
  • 2:ネタ→全部。今となっては何故あれを撮ったのかまったくわかりません。リアル→もっとたくさんの素材を撮っておけばよかったと、編集時に思った。
  • 1:一般公開が決まっていたわけではないので、ファン向けの作品になってしまってること。

好き放題やったシゲちゃんと安田さんが、明暗きっぱりでおもしろかった。さすがだわー、とつぎさんは(笑)。

途中、マイクトラブルがあって、ザーッとノイズがでちゃったんだけど、それがヤスダッタの走行音に似てて、

  • 3「ヤスダッタ出てくんのかと思った」
  • 4「こうやって来ますよ! 噛みつきに!」(ヤスダッタのマネ)
  • 5「あれ絶対噛んでないよね(笑)」

……ってやりとりがかわいかった。ヤスダッタのマネ似てるし!!(笑)当のヤスダッタはやはり無言でニコニコしていらっしゃった。

二回目

上映前挨拶なので、内容に触れないよう、妙にさぐりさぐり。ひとりずつ挨拶→お題トークな流れは同じ。お題は「監督と呼ばれて」。

挨拶なんかなにも覚えちゃいない……。リーダーが最初に「さっきの回も観たひと」って手をあげさせて、それがわりといた(私の感覚ではかなり少ない……)ので、それを受けて大泉さんが「我々のファンというのは、実際の数はたかが知れてる」とか言ってたのは覚えてる。12345順に話した、はず。

お題トークは、53214で、飛ばされたのにしつこくこだわる大泉さんかわゆし。

  • 5:なつやぎさんに監督と呼んでいただけて光栄だった。
  • 3:あんま呼ばれてないです。呼ばれるときはからかわれてる感じでした。
  • 2:安田さんとかヤスダッタさんって呼ばれてました。監督と呼ばれて……というか、ヤスケンと呼ばれてという本が出ておりますのでぜひ。
  • 1:リーダーと呼ばれてます!妻にもリーダーと呼ばれてますから!!
  • 4:神とか、メシア、王様、上様なんて呼ばれてましたのでねえ…時には「ドラえもーん!」なんて呼ばれることも。

文字で起こしたら別にたいしておもしろくないんだけど、このドラえもんネタが(主にシゲちゃんに)えらいウケてしまい、変な空気に。

  • 4「きっとすごく困ってたんでしょうねえ」
  • 3(爆笑)(もう腹抱えて悶絶)
  • 2「それ、お前じゃねえか!お前がドラえもんって言ったんだろ」(オフマイクなのにわざわざ喋って、しかもすげーオーバーアクションでちょうかわいい)(やはり私が見たい安田顕は大泉プロデュース!!)
  • 5(にこにこ)
  • 1「シゲ、ほらちゃんと顔見せなさい(苦笑)」
  • 3「無理、はらいたい、むり」
  • 4「ほら、想像力豊かだから、この子。想像しちゃったんでしょうね、僕がドラえもんと呼ばれているところを」

これがおもしろすぎて、他の記憶飛んじゃった(笑)。ルーキーの私にはよくわかんないんですが、このドラえもんネタって鉄板トークなんでしょうか。何がそんなにおもしろいのよ(笑)。そのあと、悶絶するシゲちゃんはじめ、ぐだっぐだになった空気を立て直すため、MCさんが「安田さん、お時間も迫ってますし、できればコレ!というお話を」と、よりによってこの人に振り、「コレという話ですか…そうですねえ、やっぱり『帰ってきたドラえもん』でしょうか。ドラえもんが未来に帰ってしまって……」「違うだろ!!」と、終わってゆきました。いや、ほんとおもしろかった(笑)。

直CUE、チャンネルNECOさん来てて、カメラも入ってたので、どっかで流すのかもしれない。

極力動かない、ぼんやりしてる安田さんもかわいいが、きゃあきゃあなってるのがやっぱかわいいなあ……。ありがとう、ドラえもん!!