かくれが

とあるスマオタの備忘録

ここらでちょっとキスマイの話をしよう

勝手にすりゃいいんですけども、なんかちょっと言いづらいままに、最初にSUKI!ってなってから、1年が経とうとしております。言いづらいだろ! そりゃ!!!w まんまとまんますぎます。下書きでおいてあったんだけど、昨日今日いろいろざわっとしたので、加筆してアップしちゃう!
ど新規です。冠番組でも不細工と呼ばれるとおり、かわいいけど顔面偏差値低すぎだろ。ってずっと思ってました。ずっと思ってるってのは、ずっとそれなりに観てるってことなんですけども。茶の間にひっこんだゆっるい事務所担ですけど、えびきすの「少年たち」とかすごい観たかった記憶があるなあ。千賀さんの顔が好きだと思っていた。宮田さんのあの愛され力についても気にしていた。そういえば、あそこツートップ体制なんだってね、なんてことも意識してた気がする。

そしてデビュー。正しくはデビュー前後。スマスマでものすごい推してて、あーなんか華々しいなあ、と。決してあの子らが華々しいのではないかもしれないが、お祭り感あって楽しかった。そういえば、あのスマスマで一番印象に残ったのは、藤ヶ谷さんの「(ダンスは)揃わないようにも出来ます」でした。きむらちゃんに物怖じしない子って珍しいな、と。そんなこと言ってたら、なんかわかんないけど、ものすごい政治力()がはたらきはじめて、わたしの視界に常にいることになるキスマイ。カミスンはじめ、歌番組のプッシュはありがたかった。やっぱアイドルは歌って踊ってなんぼです。その姿を観なきゃ、好きになれないもの。でも、他のお仕事もだいじ。「美男ですね」は、いろんな意味でわたしの心を掴んだ。これだけで一本エントリあげられるけど、おかげでわたしはジュニアのころに気にもしていなかった玉森さんのことがとても気になった。藤ヶ谷さんのことは興味がわかなかったが、柊さんはすごくかっこよかった。取手くんのことを思い出したので、藤ヶ谷さんはきっとそういう人なんだろうと思った。バラエティ面でのとっかかりは、わたしには当然「怪しい噂の集まる図書館」だ。今はなくなってしまったけど、キスマイ軟禁して、なにかをさせる企画が好きでしたな。そこで、普通は日和って言わない不満を、ぽんっと出す藤ヶ谷さんのことが、ちょっと好きになった。廉さんのメイクをしていない玉森さんがかわいいことも知った。

そして、北山さん。最初に気にしたのがいつかがわからない。ずっと「図書館に出てる、美男に出てない子」だった気もするし、ずっと気にしてたような気もする。ついったのログなんか見てみると、8月にはもう「わたしきっと北山さんだと思う」とか言ってるし、美男舞台のチケットを探した記憶もあるので、このひとなんだろうなあ、って予感は持ってたみたい。げっ歯類顔だしね! わたし、うさぎに似てる人が好き!! 北山さんはリスだけど! 確信を得る段階がいくつかあって、図書館で中居が話した「中居ライン」だとか、薄々そういう立ち位置を狙ってるひとなのかな、という気はしてたし、図書館でときどき中居を黙らせることができるのを見て悶えたりしていて、でもまあこのへん中居ありきの話です。なんか、北山さんを通して、自分が中居を好きなことを思い出したりもしていた(笑)。そういえば、ちっちゃかわいい最年長で、ヨゴレ担当MC担当だなんて、ほんとそのまんまなんだな、ってことは、けっこうあとから気付いたんだけど(笑)。

冬になると、濱キスです。冠番組です。このくらいになるともう出る番組ぜんぶ録画するようになってたんですけども。これ、ちょっと書いたんですけど、メンバーが大好きになる番組だ。これ、ほんと、制作サイドに愛されてるどころか、茶の間に愛してもらえるように作ってくれてる、最高の番組なんだと思うのです。図書館の谷に突き落とす中居とは対照的に、優しく優しく接してくれる濱口先輩……! あまりにも濱キスが好きで、先輩じゃない濱口さんを観ると、違和感を抱くようになってしまった(笑)。この後、BUSAIKU!? にも似たような感慨があり、それはまたあらためて書きたいと思う。あの子たち、大切にされてる。

そんな、ハマる準備だけはできているわたしに、ざっくりトドメを刺したのは、キスミントコンでした。やはり、アイドルは歌って踊って、そしてコンサートですよー!! びっくりした。自分が、自分で思ってるより、北山さんが好きでびっくりした(笑)。あのひと、たぶん一般的に見て、かわいいと言われる容姿のひとだと思うし、わたしもかわいいと思ってたけど、なんかもうそういう問題じゃなかった。きたやまさんかわいい。お姫様かと思った。わかってる、わたしがおかしいのはわかっている! が! おかしくなったということが重要なのですよ(笑)。他にもわかったことはいっぱいあったんだけど、一番の収穫は、ローラースケートの魅力。ローラーはいてることに重きを置けるが、実感としてはよくはわからないという新規ですが、無条件に素敵だった。そして、藤ヶ谷さん素敵。あのひと、スターだわあ。なんかねえ、よくわからなかったのだ。あのひとが一番人気というのが。でも、一発でわかるんだもの、コンサートってすごい。藤ヶ谷さんのことといえば、先日のスマスマのキスマイゲストライブ。木村藤ヶ谷のツーショは震えたよ。あの映像、未だに数日に一度は観るのですが、未だにすべてを観た気がしない。わたしにとって、情報量の多さが半端ない。

こうして、キスマイ北山担藤北推しという、ものすごくわかりやすいところに着地しました。着地つーか、スロープが設置されてた。わたしがつるっとすべって、ここに辿り着くスロープ。あの子らは、デビュー前に歩んでいた道から、大きく方向を変え、大先輩の追い風を利用し、この時代のチャンピオンを目指そうとするんでしょうか。おかげさまで、わたしは、キスマイオタにも嫌がられ、スマオタにも蔑まれる、このスマキス商法にのっかる楽しい毎日を過ごしています!